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現在/予定展示
過去の展示
現在
陶磁器、風流を秘める
期間
2024-06-21 ~ 2024-09-26
場所
特別展示室
主管
国立光州博物馆
내용
陶磁器はある場所に置いて使用することもあれば、陶磁器そのものが一つの空間を象徴することもあります。こうした陶磁器の特性に注目し、「風流」をテーマに「陶磁器と空間」について考える展示を企画しました。
風流とは、辞典によると「上品な趣があること、粋な遊びをすること」を意味します。朝鮮時代の文人たちは、自然の中で茶や酒を嗜んだり、詩文を詠んだり、音楽を愛でたりなど風流を楽しみました。本展は、光州と全羅南道地域の代表的な風流空間である東屋と、理想の空間を象徴する陶磁器に多角的かつ幅広くスポットをあてることで、朝鮮時代の風流について理解を深めようとするものです。
無等山(ムドゥンサン)の麓に佇む東屋は、地元の知識人たちによる学問修養や文学交流が行われる集いの場でした。また同時に、詩を創作・鑑賞し、茶や酒とともに風流を嗜む空間でもありました。その東屋で使われ、その空間における風流を推し量ることができる媒介だったのが陶磁器です。ここで陶磁器は風流の空間そのものとして再解釈されることもありました。白磁の白い面に一幅の山水画を描いたり、中に珍奇な品々を入れたり、前庭の花や君子の花を生けたりなど風流本来の理想を表現したのです。
忙しい現代を生きる私たちに癒しと楽しみを与えてくれる特別な空間へ皆さんをご招待します。風流を秘めた器から昔の人々の粋を感じていただければ幸いです。